横浜で貸切バスの活用を
横浜、神奈川県は、市街地のイメージが強いかもしれませんが、相模湖は、レジャー地として発展し、北部には初心者でも登山が堪能できる陣馬山があります。
こうしたところへは、貸切バスを利用するのが便利です。
神奈川県は公共交通機関が数多く整備されているため、貸切バスは必要ないのでは、と思う人もいるかもしれません。
でも、横浜の中華街や、鎌倉の大仏、シラス丼がおいしい江ノ島へ行くには、大人数の場合、貸切バスを利用すれば、一人あたりの料金も安くなる場合があります。
羽田空港への送迎や、新横浜で新幹線に乗り換えたりする際も、特に大きな荷物が多い場合、マイクロバスなどをチャーターすれば便利です。
横浜の人気観光コースは
横浜の観光コースとしては、定番コースとして、横浜ランドマークタワー、横浜ベイブリッジなどを回り、横浜の街並み、海を大さん橋から眺め、これぞ横浜!を楽しむコースがあります。
これ以外には、日本有数の古建築が愉しめる国指定名勝三溪園、街のシンボルとして港の発展を見続けてきた横浜マリンタワー、赤レンガ倉庫など、横浜港の歴史を味わうコースも人気です。
また、海から見る夜景、空から見る夜景、歴史を感じる夜景、近代的な夜景と横浜夜景の醍醐味を満喫する夜景コースもあります。
貸切バス利用のポイントは
横浜には貸切バスの会社も数多くあります。
料金は大型バスの場合で、格安の会社だと15万くらいから1日貸しきり可能なところがありますが、大手だと20~30万くらいになります。
安全のため、神奈川県内の貸切バス事業者安全性評価認定事業者から選ぶのが良いでしょう。
高速料金は大型バスの場合特大車で別途請求になりますが、ETC料金で実費請求するところもあれば、正規料金をとるところもあります。
長距離になると乗務員は2人になりますが、ガイドは別料金になります。
たいていは旅行保険を勧められ、一人当たり300~500円なので、入っておいたほうが良いでしょう。